監修医師

理事・院長

寺田 俊明

常勤医師

理事長/院長/
大腸肛門病センター長

寺田 俊明
Toshiaki Terada

寺田病院は、専門的領域である『大腸肛門科』『内視鏡検査』『スポーツ整形外科』を柱とし、今まで近隣の先生方との連携で大事にしてきた内科的地域医療と、腹部の痛みで来院した患者様の診断を当院で完結できるように、胃腸科だけでなく泌尿器科と婦人科も併設しております。
また、最新型医療機器を取り入れた、下肢静脈瘤治療も行っております。当院は、痔、ソケイヘルニア(脱腸)、下肢静脈瘤などの短期入院手術専門施設です。なかには遠方からご来院になる患者様もいらっしゃいます。今後も医療スタッフの育成と充実をはかり、患者様一人ひとりの健康を支えていく病院サービスを常に目指して参りたいと考えております。

専門/資格

  • 医学博士
  • 一般外科
    • 日本外科学会外科専門医
  • 消化器(胃、大腸)内視鏡
    • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 肛門科
    • 日本大腸肛門病学会 専門医・指導医・評議員
    • 日本臨床肛門病学会 専門医・指導医・評議員
    • 内痔核治療法研究会世話人
  • 日本医師会認定産業医
  • スポーツ医学
    • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
    • 日本 臨床スポーツ医学会会員
    • 日本医科大学 消化器外科分野 非常勤講師

経歴

1995年3月 東京医科大学卒業
1995年4月 社会福祉法人 三井記念病院外科勤務
1999年4月 亀田総合病院 消化器内科勤務
2000年10月 医療法人康喜会 東葛辻仲病院勤務
2002年4月 医療法人俊和会 寺田病院 副院長
2007年4月 医療法人俊和会 寺田病院 理事長
2013年7月 医療法人俊和会 寺田病院 院長

東京医科大学卒業後、三井記念病院外科研修医を経て亀田総合病院(鴨川)消化器科にて内視鏡をはじめ多種にわたる検査を習得。その後、 大腸・肛門病の専門病院である東葛辻仲病院(我孫子)にて肛門疾患の手術全般を学んだ後、寺田病院 副院長、胃・大腸肛門病センター長として赴任。現在、寺田病院 理事長兼院長。

趣味

格闘技(極真空手、相撲)、スキューバダイビング、ゴルフ、釣り